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スタッフブログ

育児休暇で見つけた家族との大切な時間

2025-01-23
カテゴリ:リハビリテーション
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子育て中の父親としての経験をシェアします
こんにちは、広島共立病院のリハビリテーション科に所属する男性職員です。今回は、私が子育て中の父親として経験したことをお伝えしたいと思います。


育児休暇の活用
私は、職場の育児休暇制度を利用して、長女と長男それぞれに3.5ヶ月間の育児休暇を取得しました。
妻の準備やサポートあってこそですが、妻が東京での研修(2泊3日×3回)があった際にも乗り切ることができました。
また、17時までの勤務時間のおかげで仕事と育児の両立がしやすくなり、家族との時間を増やすことができました。
この制度のおかげで、子どもたちとの大切な時間を持つことができました。


育児休暇中の思い出
育児休暇中や毎日の帰宅後、私たちは自宅や外出先でたくさんの思い出を作りました。
この写真は、お風呂上がりに何やら2人で準備をしていおり「今から公園にお出かけしてきまーす^ ^」と仲良くお出かけごっこをしている様子です。
こんな微笑ましい姿をみると元気を貰えて、次の日の仕事の励みになります!


休日には、妻が自分の用事を済ませたり休んでもらうために、私と子どもたちでお出かけをすることがあります。こちらの写真は、世良高原に遊びに行った時のものですが、後ろに咲くひまわりそっちのけで、地面にいる虫さんに夢中になっていました。


また、平日にお休みをいただき、保育園の夏祭りや運動会にも参加しました。
下の写真は、お祭りで釣りをしている子どもたちの驚きと嬉しさが詰まった瞬間の表情です。子どもたちが何かに夢中になっている表情はいいですよね!いつもと違う場所で見る成長は感動ものです。
こんな表情を見られるのも、比較的自由にお休みをいただける職場環境だからこそだと思います。


職場のサポート
広島共立病院では、男性職員でも育児休暇を取りやすい雰囲気が整っており、上司や同僚の理解と協力がありました。
勤務体制の柔軟性も、私の家庭生活を支えてくれています。
このような環境があるからこそ、子どもたちとの絆を深めることができたと感じています。

これからも、家族との時間を大切にしながら、仕事に励んでいきたいと思います。
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